機械で加工した時に出る木のチップを、染色作家の方に利用していただいています。
今回はヤマザクラのチップが多めです。
ヤマザクラのチップは、ほんのりと桜の花の香りがして、色もどこか桜の花に似ています。
染めると、このようになり、これもどこか桜の花と同じ色素を共有しているような感じがします。
持って行ったのは、こちら
高野 葉さんの「ギャラリー葉」、「かくれ家 風」というカフェも併設されています。
里山そのものの店構え。
ギャラリーでは、木のチップから染色した「里山染め」の作品も数多く展示販売されています。
水曜・木曜定休です。
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桜の色 いい色に染まっていますね❗️(^。^)
コメントありがとうございます!
そうなんです、桜の染めは本当に桜の花びらを連想させる色に染まるんですよね〜。
ただ、このような木のチップを利用した染めは、色を布にしっかり固着させるのが、とても難しいそうで、経験が必要とのことでした。