これまで出張でのお仕事、対面での打ち合わせ、材料を買いに出かけて行くことを控えてきましたが、9月からその自己規制を緩和します。
これまでメールで材料を発注して送ってもらっていましたが、自分の目で見ないといけないものもあり、そういったものは買いに出掛けていきます。
出張も避けてきましたので2月の半ば以降県外に一歩も出ていませんが、業務上必要なら行くことにします。
現在三重県には「緊急警戒宣言」が8月末まで出ていますが、同時に三重の遊び半額キャンペーンなどというものもやり盛んに大阪・愛知から観光客を呼び込む始末。全くやっていることがデタラメで茶番もいいところです。緊急警戒宣言が出たところで何も変わっていません。要するに「やってます感」を出すためだけにやっているわけです。「緊急警戒宣言」と書いたフリップを持って記者会見するとテレビに映る、ひいてはそれが自分の知名度アップに繋がり選挙に有利、というのは東京の緑のタヌキが確立した方法ですが、それをマネしてるわけです。コロナがすっかり政治の道具になってしまったのを感じます。京大の本庶教授が「日本でのワクチン開発・治験など現実離れした話」と言っているのに「独自のワクチン開発します!」とか「M大学のワクチン開発に補助金を出します!」などと宣言して自分の人気取りに利用しようとしたり、とかですね。。。ウンザリです。。
こういった胡散臭い連中に対抗するための「盾」として、京都大学の藤井教授の言葉をよく覚えておきたい。
もはやロックダウン的なものや、縛りのキツい自粛は経済の問題から不可能なのは明らかなので、コロナに関しては最終的に、「皆んなで気をつけながら社会を経済を回していこうね」くらいのところに落ち着くのではないかと思っています。
政府や県の茶番には疲れ果てましたのでもう相手にしませんが、かと言って投げやりになって「ウェーーい」とか飲み会やるわけではありません。これまで通り感染防止には気を配りながら、上の藤井教授らが当初から提唱している「半自粛」の考え方を取り入れて活動していこうと思います。
あと、京大の宮沢孝幸准教授・監修の「100分の1作戦」のチラシも貼っておきます。
なお、作業場へのアポ無し訪問は、無用な接触に該当しますので、一切応対しません。