説明
横向きに設置するための手摺りです。長さ60cm〜120cmでお選びいただけます。高さはお好みの位置に調整可能です。無垢材のキハダの木を使用し、真鍮金具が付いていますので、安心してご利用いただけます。ドアの取っ手としてもご使用いただけます。
キハダの木をチョウナという伝統工具でハツリ仕上げにした八角形の手摺りです。加工の際の刃物を木に打ちつけるような動作から名栗(なぐり)とも呼ばれます「八角名栗」。八角形は握った感じは、ほぼ丸い手摺りと同じです。表面が波打っていることによってフィット感が良く滑りにくくなっています。凸凹に触れると独特の安心感があります。段差がある場所に縦に取り付ける手摺り、その他ドアの取っ手としてご使用いただけると特に見栄えがします。
真鍮金具を手摺りに付けた状態でお届けします。
壁に付属の真鍮ネジで取り付けるだけでご使用出来ます。
お取り付け予定の位置にネジが効く下地が入っているかをご確認ください。
石膏ボードにはネジが効きませんのでご注意ください。
真鍮金具は真鍮無垢でヘアーライン仕上げという細かい線の入った無塗装ツヤ消しの仕上がりです。時間と共に色が濃くなり真鍮特有の味わいが深まります。
径38mm (表面が波打っているため径には多少の誤差がでます)
長さ 60cm 〜 120cm
取り付け用の真鍮ネジ 6本付き
八角形の径38mmは段差用の手摺りやドア取っ手としての標準サイズとなります。
商品画像はサンプルとなります。お届けする品と細部まで全く同じものではございません。
こちらの製品は機械で量産されるものとは異なり、一つ一つの製品が完全に手作業によって作られています。そのため形や大きさ、歪み具合が微妙に変化します。
ご使用上に問題のない小さな節が入ることがあります。木の特性上、色味・木目の出方・色の濃淡の変化が一部に出ることもあります。自然素材の味わいの一つとしてお楽しみください。
屋内でのご使用を推奨しておりますが、外に設置する場合は、素材の性質上、割れや反りが発生することがありますのでご注意ください。