けやき 八角形 はつり仕上げの手摺り 38mm径 長さ50cm 現品限り

¥7,000

ケヤキは大気汚染に強いので、よく街路樹として植えられています。お寺の境内などにもよく植えられ、大木が多いです。

材としては非常に硬くしっかりとした木です。神社よりはお寺の建物によく使われる木です。

 

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説明

ケヤキの木をチョウナという伝統工具でハツリ仕上げにした八角形の手摺りです。加工の際の刃物を木に打ちつけるような動作から名栗(なぐり)とも呼ばれます「八角名栗」。八角形ですと握った感じは、ほぼ丸い手摺りと変わりません。表面が波打っていることによってフィット感が良く滑りにくくなっています。凸凹に触れると独特の安心感があります。段差がある場所に縦に取り付ける手摺りなどに特に適しています。その他ドアの取っ手としてもご使用いただけます。

ケヤキの木は他の木と比べますとやや硬めの木です。東京ですと、原宿などの街路樹がケヤキです。姿が良いのでお寺などにもよく植えられて大きな木が多いです。

径38mm 長さ50cm (表面が波打っているため径には多少の誤差がでます)

こちらの製品は一品ものですので、画像の製品でのお届けとなります。

36mm・38mmは段差用の手摺りやドア取っ手としての標準サイズとなります。

こちらの製品は機械で量産されるものとは異なり、一つ一つの製品が完全に手作業によって作られています。そのため形や大きさ、歪み具合が微妙に変化します。

ご使用上に問題のない小さな節が入ることがあります。木の特性上、色味、木目の出方、色の濃淡が一部に出ることもあります。自然素材の味わいの一つとしてお楽しみください。