松阪の古民家再生

床板・壁板・踏み台 と沢山のスギ名栗板を使っていただきました。

 

設計・施工は大台町の山路工務店さんです。

https://yamaji-koumuten.com/index.html

↓ハツリ・焼き加工の様子

黒く焼く はつり焼き板の製作

三重県津市   河芸の家

材料 杉 無節フローリング  野地木材工業 さま

150mm幅  15mm厚の杉板を名栗加工したものを床板に施工いただいてあります。

設計・施工 木の家専門店 コウキ さま

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材料  杉 無節フローリング 幅 150mm 厚み 15mm

熊野市 野地木材工業 さま

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岐阜県 Kさま邸

 

杉 総赤身の六角名栗柱です。

 

神奈川県 Mさま邸

杉 総赤身 六角名栗の階段手摺。ハツった手摺は滑りにくくてグリップ抜群です。

 

 

京都の町家

松とケヤキの古材の柱をハツって使用いただいています。

松の柱は、あえてランダムに乱れ打ちにしています。加工の後に塗っていただいた柿渋がいい色になってきていました。

 

 

 

神奈川県 Yさま邸

トイレの手摺に  六角名栗を使っていただきました。

この御宅は、「渡辺篤史の建もの探訪」という番組にも登場しました。渡辺さんが、すぐに「おっ、チョウナだね」と気付かれたのに驚きました。

こちらのお施主さまは建築家の方です。

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豊田の家

リビングにそびえ立つ大きな丸柱をハツリ加工させていただきました。木こりの杉野さんが伐って葉枯らし乾燥した材を山の中の作業場でハツって、加工場まで運んでいただきました。

僕は「縄文風やな〜」と思ったのですが、縄文時代には鉄器の刃物ははまだ無い!とツッコまれましたので弥生式柱ということにしておきます。

 

 

元テレビ東京で、現在はフリーアナウンサーの大橋未歩さんのご自宅の床板の加工もさせていただきました(^^)

 

 

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